共済・保険Mutual aid / insurance

特定退職金共済

特定退職金共済制度は、従業員の退職金を計画的に準備するための社外積立型共済です。
企業規模や法人・個人事業主を問わず加入でき、毎月、定額の掛金で将来支払う退職金を準備することができます。事業主が負担した掛金は全額損金または必要経費に計上できます。
また、退職金制度の確立は、従業員の意欲向上や定着化、求人対策など企業経営の発展に役立ちます。

特長

① 将来必要な従業員の退職金を計画的に準備できます。

② 国の制度(中小企業退職金共済制度)との重複加入も認められています。 

③ 従業員の確保と定着を図り、企業経営の発展に役立ちます。

④ 簡単な手続きで加入できます。

⑤ 掛金は1人月額1口1,000円~30口30,000円までで、全額損金または必要経費に算入できます。
  従業員の給与所得にもなりません。

⑥ 掛金は取扱金融機関の口座から自動的に振替えます。

⑦ 公共工事入札(建設業)に係る経営事項審査の加点対象制度です。
  ●加入証明書の発行申請書はこちら > 申請書

詳細はパンフレットをご覧ください > パンフレット

 

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