2022年高崎企業ガイド

弊社は創業以来、「ご家庭にあってはならぬ、社会になくては困る」という奉仕の精神および社会的責任のもとご葬儀のお手伝いをさせていただく会社です。故人を偲び、厳粛な儀式の場を提供させていただくことが私たちの使命です。

前身である武内葬儀社の頃より『葬儀の武内（現プリエッセ）』として高崎市で葬祭業を業務としています。

高崎市内に4つの葬祭会館を運営しており、故人様やご遺族様に寄り添い『家族葬から社葬まで』宗旨を問わず様々なご要望に対応しており、業務は多岐にわたります。

ご臨終のご連絡をいただき、ご自宅または会館へ搬送・ご安置をし、ご家族のご要望を伺いながらご葬儀の日時・場所を決定してから式場や火葬場の予約手配をします。

その後、ご葬儀についての様々な事をご家族と打合せをして、通夜・葬儀までに式場の準備設営から返礼品やお料理、司会や霊柩車・マイクロバスまで必要とされる様々なものを短時間の内に手配をします。

式の当日は多数のスタッフが連絡を取り合いながら、ご葬儀の進行から火葬してご自宅へお帰りになるまでスムーズに行えるよう業務に取り組んでいます。

またご葬儀後は、アフター業務として位牌の作成から法事の準備のお手伝い、仏壇やお墓、遺品整理のご相談まで幅広く対応しています。

また最近では家族葬が増えており、ご葬儀の多様化に対応すべく選べる家族葬『ERABEL』のブランドを立ち上げました。会場の選択から棺や骨壺、引物やお料理などいろいろな物を組合せてオンリーワンのご葬儀をご提供しています。

通学の小学生の為に『子供を守る家』への登録や市内中学生の職場体験『やるベンチャー』へ協力をしています。また各町内会で行うお祭りのテント設営やお手伝いなどを長年にわたり行っています。

近年では、高崎市グラウンド・ゴルフ協会に協賛させていただいており、テントの設営や運営のお手伝いをしています。若い社員は孫のように可愛がっていただいています。

ご家族の気持ちや感情に寄り添うご葬儀の仕事は難しいと感じながらも、同時に有意義な仕事だと日々身をもって感じています。やり直しができない大切な１回のご葬儀をサポートさせていただくという緊張感の中で、故人様を無事にお見送りできた時の達成感やお客様からの感謝のお言葉が仕事を頑張る原動力になっています。

ひとつのご葬儀を行う為に、たくさんの社員が役割分担をしてチームワークで働いています。1級葬祭ディレクター・遺品整理士・終活カウンセラーなど実務経験を積み学びながら取得できます。